人権企業倫理と人権の尊重

文化や道徳観、倫理や法体系等が多様であるグローバルな環境において公正で誠実な事業活動を推進します。
またそのために人権を尊重し、高い企業倫理に基づいた行動を取ります。

障害者雇用による農園活動

雇用の多様性(ダイバーシティ)の一環として、障害者雇用による農園運営を平成27年11月より開始しました。
農園運営の基本方針は、現地スタッフが明るく、楽しく作業できることと社員との協業です。
そのために、農園推進室委員が中心となって活動し、収穫時は、社員へ参加を呼びかけています。

じぇいふぁーむ見学会実施

社員(22名)と推進委員(6名)で「じぇいふぁーむ」を訪問し、収穫体験を行いました。

働き方改革推進活動

2016年度に活動を開始した「女性活躍推進室」は、2020年度より「働き方改革推進室」に名前を変え新たなスタートを切りました。各本部・総務からメンバーを選出し、東京と札幌事業所に分かれて課題検討を行いながら、定期的に意見交換を実施しています。 推進室の目的は、従来の「女性活躍」を目標とする推進活動に加えて、全ての社員の「働き方」に対する意識と仕組みを改革することです。引き続き、ワークライフバランスの推進を行うための施策を考えながら急速に普及しつつあるテレワークを定着させるために、社内制度の充実化と効果的な活用方法の検討を進めていきます。なお、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画は、厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」に公表中です。
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くるみんマークについて

ISO27001

「子育てサポート企業」の認定マーク「くるみん」に認定されました。令和元年に引き続き2回目の 認定です。これは、次世代育成支援対策推進法に基づき、雇用環境の整備のための行動計画を策定・ 実施し計画の目標を達成したこと、その他国の定める基準を満たしている事業主であることの証です。 JTSは、平成28年10月より認定の取得を目指し、活動を開始しました。 現在も3回目の認定に向けて下記の目標を掲げ、社員一丸となって取り組んでいます。

①計画期間内に、男性労働者のうち、育児休業等を取得した者および企業独自の育児を目的とした休暇制度を利用した者の割合 が、合わせて15%以上であり、かつ、育児休業等を取得した者が1人以上いること

②計画期間内に、女性社員を対象としたキャリア形成研修を実施する

③年次有給休暇の取得促進のための措置の実施

 

女性活躍推進法に基づく行動計画について

代表的な目標

・労働者全体の残業時間を月平均25時間以下とする。

・有給休暇取得率を80%とする。