パートナー調達方針

JTSは、以下の調達方針に基づいて調達活動を展開しています。

1 パートナー様との協業

全てのパートナーと良きパートナーシップを築き、協業していく関係を大切にします。

パートナー様との協業

2 パートナー様との連携強化

パートナー様と良き関係を築き、長期的観点により相互理解と信頼関係の維持向上に努めます。
弊社としては安定性、継続性、将来性、信頼性、地域性の観点に対象を絞り、単に仕事をお願いすること以上の関係性を構築する事により、お互いの会社にメリットが生まれると考えております。
ご賛同いただけるパートナー様の一部を重要パートナー(ウィズパートナー)と位置づけております。

パートナー様との連携強化

3 コンプライアンスの徹底

パートナー様との公正な取引関係を尊重し、以下の観点についてコンプライアンスを徹底します。

コンプライアンスの徹底
  • 1) 商流(次数)の確認
  •  ・再委託先はパートナー様の1社下までとしています。
  •  ・再委託先を活用する場合は、事前に弊社への再委託先登録を必須としています。
  •  ・パートナー様には、弊社要員提案時には次数制限外の要員紛れ込み防止の管理徹底をお願いしています。
  • 2) 遵法の徹底
  •  ・指揮命令系統の適正化と徹底。
  •  ・準委任契約時は、1名のみの提案は禁止としています。
  •  ・貴社正社員を含まない、再委託先要員のみの提案は禁止としています。
  • 3) みなし輸出の確認
  •  ・外国籍を活用する場合、正社員、再委託先社員関係なく、みなし輸出に該当するしないの確認を実施しています。

4 情報の提供及び秘密保持

取引をご希望されるパートナー様には誠実に対応し、取引に必要な情報を提供します。
また、ご提供頂いた営業秘密は機密保持に努めます。

5 パートナーシップ構築宣言

パートナーシップ構築宣言

弊社は、企業の代表者の名前でパートナーシップ構築宣言を公表しています。

  • 1) サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を越えた新たな連携
  • 2) 親事業者と下請事業者の望ましい取引慣行(振興基準)の遵守

(公財)全国中小企業振興機関協会が運営するポータルサイトに公表されています。

<担当窓口>
事業推進本部 パートナー支援グループ